コラム
ピックアップスタッフ
オンライン教習所 編集部 中条
入社以来、広報・企画部門にて、地域社会の交通安全啓発活動や、教習生のサポート業務に長く携わる。
現在、オウンドメディア編集長として、運転技術の解説から最新の交通法規、安全運転の心構えに至るまで、幅広い情報を正確かつ親しみやすい言葉で読者に届けることを信条としている。
愛車はダイハツムーブ。休日は地元の隠れたドライブスポットを取材とリフレッシュを兼ねて巡っている。
検索
バイク免許の種類は何がある?費用や取得方法・おすすめを解説
#免許取得について
2026.07.18
2026.07.18
バイク免許を取りたいと思っても「どの免許を取得すればよいのかわからない」という方は少なくありません。
バイク免許には、原付免許・小型限定普通二輪免許・普通二輪免許・大型二輪免許の4種類があり、乗りたいバイクや利用目的によって選ぶべき免許が異なります。
この記事では、各免許の違いや費用、取得方法を比較しながら、自分に合ったバイク免許の選び方をわかりやすく解説します。
※校舎ごとにLINE公式アカウントがあり、タップすると校舎一覧ページに遷移します。
バイク免許の種類と乗れるバイク一覧

バイク免許には、原付免許・小型限定普通二輪免許・普通二輪免許・大型二輪免許の4種類があります。
乗れるバイクの排気量や取得できる年齢が異なるため、まずはそれぞれの違いを確認しておきましょう。
| 免許の種類 | 乗れるバイク(排気量) | 取得可能年齢 |
| 原付免許 | 50cc以下 | 16歳以上 |
| 小型限定普通二輪免許 | 125cc以下 | 16歳以上 |
| 普通二輪免許 | 400cc以下 | 16歳以上 |
| 大型二輪免許 | 排気量制限なし | 18歳以上 |
原付免許
原付免許は、排気量50cc以下の原動機付自転車を運転できる免許です。
取得可能年齢は16歳以上で、学科試験と適性検査に合格すれば取得できます。
通勤や通学など近距離の移動に利用されることが多い一方、二人乗りや高速道路の走行はできません。
費用を抑えて手軽にバイクに乗りたい方に向いています。
小型限定普通二輪免許
小型限定普通二輪免許は、排気量125cc以下のバイクを運転できる免許です。
原付よりも走行性能が高く、通勤や通学だけでなくツーリングにも利用できます。
例えば、ホンダPCXやヤマハNMAXなどの人気車種に乗れるため、維持費を抑えながら実用性の高いバイクを楽しみたい方におすすめです。
普通二輪免許
普通二輪免許は、排気量400cc以下のバイクを運転できる免許です。
250ccクラスから400ccクラスまで幅広い車種に乗れるため、趣味としてバイクを楽しみたい方にもっとも人気があります。
例えば、レブル250やNinja400などの人気車種も運転できます。
バイク免許選びで迷った場合は、まず普通二輪免許を検討するとよいでしょう。
大型二輪免許
大型二輪免許は、排気量に制限なくすべてのバイクを運転できる免許です。
大型ツアラーや大型スポーツバイクなども対象となります。
取得可能年齢は18歳以上で、長距離ツーリングや大型バイクならではの走行性能を楽しみたい方に向いています。
将来的に大型バイクへ乗り換える予定がある方にもおすすめです。
なお、普通自動車免許で運転できるのは50cc以下の原動機付自転車のみです。
125cc以上のバイクを運転するには、小型限定普通二輪免許以上の取得が必要になります。
バイク免許の取得方法|費用と期間の目安

バイク免許の取得方法には、教習所に通う方法と運転免許試験場で一発試験を受ける方法があります。
一般的には教習所で取得するケースが多く、一発試験は高い運転技術が求められるため初心者にはあまり向いていません。
ここでは、各免許の費用と取得期間の目安を紹介します。
| 免許の種類 | 費用の目安 | 取得期間の目安 |
| 原付免許 | 8,000~1万円程度 | 1日 |
| 小型限定普通二輪免許 | 8~15万円程度 | 1~2週間 |
| 普通自動二輪免許 | 10~20万円程度 | 2~4週間 |
| 大型自動二輪免許 | 25~40万円程度※ | 2~4週間※ |
※普通自動二輪免許を所持している場合は、費用10〜18万円程度、取得期間1〜3週間程度が目安です。
原付免許
原付免許は、バイク免許のなかでもっとも手軽に取得できます。
取得には学科試験と適性検査が必要で、合格後に原付講習を受講します。
教習所へ通う必要がないため、費用は8,000〜1万円程度が目安です。
試験と講習を同日に受けられる場合は、最短1日で取得できます。
小型限定普通二輪免許
小型限定普通二輪免許は、125cc以下のバイクを運転できる免許です。
教習所へ通う場合の費用は、8〜15万円程度が目安となります。
教習時間は比較的少なく、スケジュール次第では1〜2週間程度で取得可能です。
通勤や通学で125ccクラスのバイクを利用したい方に向いています。
普通自動二輪免許
普通自動二輪免許は、400cc以下のバイクを運転できる免許です。
教習所の費用は10〜20万円程度が一般的で、小型限定普通二輪免許よりも教習時間が増えます
取得期間は、2〜4週間程度が目安です。
250ccや400ccクラスの人気車種に乗れるため、趣味やツーリングを楽しみたい方に選ばれています。
大型自動二輪免許
大型自動二輪免許を取得すると、排気量の制限なくすべてのバイクを運転できます。
取得にかかる費用は、25〜40万円程度ですが、普通自動二輪免許を所持している場合、費用は10〜18万円程度が目安です。
教習期間は1〜3週間程度ですが、教習所や予約状況によって異なります。
将来的に大型バイクへ乗りたい方も、取得を検討するとよいでしょう。
普通自動車免許がある場合の違い
【普通自動車免許の有無による違い】
| 比較項目 | 普通自動車免許なし | 普通自動車免許あり |
| 学科教習 | すべて受講 | 一部免除 |
| 技能教習 | 必要 | 必要 |
| 費用 | 学科免除なし | 学科免除分だけ抑えられる |
| 取得期間 | 通常 | 学科免除分だけ短縮される |
普通自動車免許を持っている場合は、二輪免許の学科教習の一部が免除されます。
そのため、免許を持っていない方よりも教習時間が短くなり、費用も安くなる傾向があります。
短縮される日数や金額は、取得する二輪免許の種類や教習所によって異なります。
バイク免許はAT限定免許とMT免許はどちらがおすすめ?

結論からいうと、迷った場合はMT免許(マニュアル免許)がおすすめです。
MT免許を取得すると、MT車とAT車の両方を運転できるため、乗れるバイクの選択肢が広がります。
一方、AT限定免許はスクーターなどAT車のみ運転可能ですが、教習時間や費用を抑えやすい点がメリットです。
通勤や通学でスクーターを利用する予定ならAT限定免許でも十分でしょう。
将来的にスポーツバイクやツーリング向けの車種に乗りたい方は、最初からMT免許を取得することをおすすめします。
取るならどれ?目的別におすすめのバイク免許

バイク免許には複数の種類があるため、どれを取得するべきか迷う方も少なくありません。
乗りたいバイクや利用目的によって最適な免許は異なります。
ここでは、目的別におすすめのバイク免許を紹介します。
- 通勤や通学が目的なら小型限定普通二輪免許
- 趣味やツーリング目的・迷ったら普通自動二輪免許
- 大型バイクに乗りたいなら大型自動二輪免許
順にみていきましょう。
通勤や通学が目的なら小型限定普通二輪免許
通勤や通学でバイクを利用したい方には、小型限定普通二輪免許がおすすめです。
125cc以下のバイクに乗れるため、原付よりも走行性能に優れており、交通の流れに乗りやすいです。
維持費や燃費の面でも負担が比較的少ないため、実用性を重視する方に向いています。
PCXやNMAXなど、人気の125ccスクーターにも乗れることが魅力です。
趣味やツーリング目的・迷ったら普通自動二輪免許
趣味やツーリングを楽しみたい方や、どの免許を取得するか迷っている方には普通自動二輪免許がおすすめです。
400cc以下の幅広いバイクを運転できるため、車種の選択肢が豊富になります。
250ccクラスから400ccクラスまで人気モデルが多く、長距離ツーリングにも対応可能です。
将来的な選択肢を広げたい方にも適しています。
大型バイクに乗りたいなら大型自動二輪免許
大型バイクに乗りたい方は、大型自動二輪免許を取得しましょう。
排気量の制限がないため、大型ツアラーや大型スポーツバイクなど憧れの車種を運転できます。
高速道路での安定性や長距離走行の快適性を重視する方にもおすすめです。
なお、取得には18歳以上であることが条件となるため、年齢要件も確認しておきましょう。
「オンライン教習所グループ」なら198,000円から自動車免許取得できます!
※校舎ごとにLINE公式アカウントがあり、タップすると校舎一覧ページに遷移します。
バイク免許を取得する際の注意点

バイク免許を取得する際は、費用や取得期間だけで判断しないことが大切です。
まずは乗りたいバイクや利用目的を明確にし、それに合った免許を選びましょう。
また、AT限定免許とMT免許では乗れる車種が異なるため、将来の乗り換えも考慮して選ぶことをおすすめします。
免許取得後には、車両購入費や保険料、維持費なども発生するため、トータルコストも確認しておくと安心です。
バイク免許に関するよくある質問

バイク免許の取得を検討している方からは、取得できる年齢や最短日数、免許区分の違いなどさまざまな質問が寄せられます。
ここでは、バイク免許に関するよくある質問と回答を紹介します。
Q1. バイク免許は何歳から取得できますか?
原付免許・小型限定普通二輪免許・普通自動二輪免許は16歳から取得できます。
大型自動二輪免許は、18歳以上が条件です。
なお、教習所へ入校する際は卒業予定日を考慮し、誕生日の数か月前から入校できる場合もあります。
Q2. バイクの免許はどうして何種類もあるんですか?
バイクは、排気量によって大きさや性能が異なるためです。
排気量が大きくなるほど車体が重くなり、加速性能や最高速度も高くなります。
そのため、安全に運転できる技術や知識に応じて免許が区分されています。
Q3. バイク免許は最短何日で取得できますか?
原付免許は試験と講習を同日に受けられれば最短1日で取得できます。
小型限定普通二輪免許や普通自動二輪免許は、教習所の予約状況にもよりますが、短期プランを利用すれば1〜2週間程度で取得できる場合があります。
Q4. 大型自動二輪を直接取得できますか?
18歳以上であれば、大型自動二輪免許を直接取得できます。
普通自動二輪免許を持っていなくても、教習所への入校は可能です。
ただし、教習時間や費用は普通自動二輪免許を所持している場合より多くなる傾向があります。
Q5. バイク免許は女性でも取得できますか?
もちろん取得できます。
近年は女性ライダーも増えており、教習所にも多くの女性が通っています。
バイク免許の取得条件に性別は関係ありません。
教習所では指導員のサポートを受けながら練習できるため、初めての方でも安心して取得を目指せます。
まとめ|自分に合った種類のバイク免許を選ぼう!
バイク免許には、原付免許・小型限定普通二輪免許・普通自動二輪免許・大型自動二輪免許の4種類があります。
乗りたいバイクや利用目的によって選ぶべき免許は異なるため、排気量や費用、取得期間を比較しながら検討することが大切です。
迷った場合は、車種の選択肢が広い普通自動二輪免許がおすすめです。
自分に合ったバイク免許を取得して、安全で快適なバイクライフを楽しみましょう。
簡単スピーディーに自動車免許を取るなら「オンライン教習所グループ」にお任せ
- 268,000円がWEB申し込みで「198,000円」(※)
- 学科講習は2.5時間オンラインで完結
- 技能講習は8回通うだけ
※校舎ごとにLINE公式アカウントがあり、タップすると校舎一覧ページに遷移します。
※ WEB限定キャンペーン(本WEBページからご予約いただき、 後日当社がご提案した教習スケジュールでご受講いただく)適応の場合に限ります。