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オンライン教習所 編集部 中条
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小型限定普通二輪免許の取り方|費用・日数・普通免許ありの場合の流れも紹介
#免許取得について
2026.07.06
2026.07.06
「小型限定普通二輪免許(以下、小型二輪免許)ってどうやって取得するの?」
「普通免許があれば簡単に取得できる?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
小型二輪免許は、125cc以下のバイクに乗れる免許で、通勤や通学、街乗りなどで人気があります。
また、普通自動車免許を持っている方は一部の教習が免除されるため、比較的短期間で取得することも可能です。
この記事では、小型二輪免許の取得方法や費用、期間の目安、普通免許がある場合の違いについてわかりやすく解説します。
これから小型二輪免許の取得を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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小型限定普通二輪免許の取得方法は2つある

小型二輪免許を取得する方法は、大きく分けて以下の2つです。
- 教習所・合宿免許
- 試験場の一発試験
次で詳しく解説します。
教習所・合宿免許を卒業して取得する方法
小型二輪免許を取得する方法として最も一般的なのが、教習所や合宿免許を利用する方法です。
教習所で決められた学科教習や技能教習を受け、卒業検定に合格した後、運転免許試験場で必要な手続きを行うことで免許を取得できます。
なお、普通自動車免許を持っていない方は、本免学科試験に合格する必要があります。
運転に不安がある方でも、教官から指導を受けながら段階的に技術を身につけられるため、初めてバイクに乗る方にもおすすめです。
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試験場で一発試験を受ける方法
小型二輪免許は、運転免許試験場で直接試験を受けて取得することもできます。
これを「一発試験」や「飛び込み試験」と呼びます。
一発試験では、適性試験や技能試験を受けます。
なお、普通自動車免許を持っていない方は、学科試験にも合格する必要があります。
教習所に通わないため費用を抑えられますが、試験の難易度が高く、一度で合格するケースは多くありません。
そのため、すでにバイクの運転経験がある方や、できるだけ費用を抑えて取得したい方に向いている方法といえるでしょう。
教習所・合宿免許で小型限定普通二輪免許を取得する流れ

教習所や合宿免許で小型二輪免許を取得する場合は、「入校→技能・学科教習→卒業検定→免許取得」という流れで進みます。
普通自動車免許を持っている方は学科教習の一部が免除されるため、比較的短期間で取得することも可能です。
ここでは、入校から免許取得までの流れを順番に解説します。
入校・適性検査を受ける
まずは教習所へ入校し、入校手続きやオリエンテーションを受けます。
オリエンテーションでは、教習の進め方や予約方法、卒業までのスケジュールなどについて説明を受けるのが一般的です。
その後、視力や色彩識別能力などを確認する適性検査を受けます。
また、入校時には本人確認書類や住民票などの提出が必要になるため、事前に必要書類を確認しておきましょう。
なお、眼鏡やコンタクトが必要な方は、忘れずに持参してください。
【関連記事】自動車教習所の適性検査とは?内容・結果・時間の不安を一気に解消!
学科教習・技能教習を受ける
入校後は、学科教習と技能教習を受講します。
技能教習では、以下のようにバイクの基本操作から実践的な運転技術まで、段階的に学んでいきます。
- バイクの基本操作
- 発進・停止
- 右左折
- 坂道発進
- 一本橋
- スラローム
- 急制動
- カーブや交差点の通行
- 交通の流れに合わせた走行
また、普通自動車免許を持っていない方は、交通ルールや安全運転について学ぶ学科教習も受ける必要があります。
教習所では、段階的に運転技術を身につけられるため、バイクに初めて乗る方でも安心して学べるでしょう。
卒業検定に合格する
必要な教習をすべて修了すると、最後に卒業検定を受けます。
卒業検定では、一本橋やスラローム、急制動などの課題を含め、基本的な運転技術や安全確認が身についているかを総合的に確認されます。
検定に合格すると、教習所から卒業証明書が交付されます。
ただし、この時点ではまだ運転免許証は交付されていません。
運転免許試験場で免許を取得する
教習所を卒業した後は、住民票のある都道府県の運転免許試験場で手続きを行います。
普通自動車免許を持っている方は、本免学科試験が免除されるため、適性検査や必要書類の提出を行うことで、小型二輪免許が交付されるのが一般的です。
一方、普通自動車免許を持っていない方は、本免学科試験に合格する必要があります。
手続きが完了すると、その日のうちに新しい運転免許証が交付され、125cc以下のバイクを運転できるようになります。
普通自動車免許がある場合に免除されるもの

普通自動車免許を持っている方が小型二輪免許を取得する場合、一部の教習や試験が免除されます。
- 教習所で受ける交通ルールなどの学科教習
- 運転免許試験場での本免学科試験
そのため、普通自動車免許を持っていない方と比べて、教習時間や取得までの期間を短縮できます。
例えば、普通自動車免許がない場合は学科教習と技能教習の両方を受ける必要がありますが、普通自動車免許を持っている方は技能教習が中心となるため、最短2日程度で取得できるケースもあります。
ただし、技能教習や卒業検定が免除されるわけではありません。
バイク特有の操作方法や安全確認を身につけるため、決められた技能教習を受けて卒業検定に合格する必要があります。
小型限定普通二輪免許の費用と期間の目安

小型二輪免許の費用や取得までの期間は、普通自動車免許の有無や取得方法によって大きく異なります。
特に、普通自動車免許を持っている方は学科教習などが免除されるため、費用や教習時間を抑えられるのが特徴です。
ここでは、取得方法ごとの費用と期間の目安を紹介します。
自動車教習所で取得する場合
教習所で取得する場合の費用と期間の目安は、以下のとおりです。
| 区分 | 費用の目安 | 最短日数 |
| 普通自動車免許あり | 約6~10万円 | 最短2日 |
| 普通自動車免許なし | 約13~18万円 | 最短4~6日 |
※料金は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県などの教習所をもとにした目安です。教習所やプラン、AT・MTの違いによって金額は異なります。
普通自動車免許あり
普通自動車免許を持っている方は、学科教習や本免学科試験が免除されます。
そのため、必要な教習は技能教習が中心となり、最短2日程度で取得できる教習所もあります。
費用も比較的安く、6~10万円程度が目安です。
普通自動車免許なし
普通自動車免許を持っていない方は、技能教習に加えて学科教習も受ける必要があります。
そのため、取得までに4~6日程度かかることが多く、費用も13~18万円程度が目安です。
また、卒業後には運転免許試験場で本免学科試験を受ける必要があります。
合宿免許で取得する場合
小型二輪免許は、合宿免許で取得できる教習所もあります。
費用の目安は、普通自動車免許を持っている方で約8~12万円、普通自動車免許を持っていない方で約13~18万円程度です。
また、合宿免許と通学免許では必要な教習時限数に違いがないため、制度上の最短日数も基本的には変わりません。
ただし、合宿免許は入校日や検定日があらかじめ決められているため、教習所によっては実際の滞在日数が1~2日長くなる場合があります。
宿泊費や食事代が含まれているプランも多いため、まとまった休みを利用して効率よく取得したい方におすすめです。
試験場の一発試験で取得する場合
一発試験で取得する場合は、受験手数料や車両使用料などを含めても、数万円程度に抑えられることがあります。
ただし、一度で合格できるとは限らず、不合格になるたびに再受験費用がかかります。
また、技能試験の難易度が高いため、結果的に教習所で取得するより費用や時間がかかるケースも少なくありません。
そのため、運転経験がある方や、費用をできるだけ抑えたい方に向いている取得方法といえるでしょう。
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小型限定普通二輪免許の特徴

小型二輪免許は、125cc以下のバイクを運転できる免許です。
普通二輪免許や大型二輪免許と比べて取得費用や維持費を抑えやすく、通勤や通学、街乗りを目的に取得する方も多くいます。
ここでは、小型二輪免許の主な特徴を紹介します。
125cc以下のバイクに乗れる
小型二輪免許を取得すると、排気量125cc以下のバイクを運転できます。
対象となるのは、スクーターやカブタイプ、スポーツタイプの125ccバイクなどです。
また、小型二輪免許には「AT限定」と「MT」の2種類があります。
AT限定ではオートマチック車のみ、MTではクラッチ操作が必要なマニュアル車を含むすべての125cc以下のバイクを運転できます。
原付よりも快適に走行できる
125cc以下のバイクは、一般的な原付(50cc以下)と比べて快適に走行できるのが特徴です。
例えば、原付にある法定速度30km/hの制限がなく、一般道では自動車と同じ60km/hまで走行できます。
また、原付に義務付けられている二段階右折も必要ありません。
さらに、免許取得から1年以上経過していれば、二人乗りをすることも可能です。
ただし、高速道路は走行できないため、ルート選びには注意しましょう。
維持費を抑えやすい
小型二輪車は、普通二輪車や自動車と比べて維持費を抑えやすいのも魅力です。
例えば、自動車税(軽自動車税)は年間2,400円と比較的安く、税負担を抑えられます。
また、燃費が良い車種が多く、日常的なガソリン代も比較的安く済む傾向があります。
さらに、任意保険では、自動車保険に付帯できる「ファミリーバイク特約」を利用できる場合もあるのです。
維持費をできるだけ抑えながら移動手段を確保したい方にとって、小型二輪は魅力的な選択肢の一つでしょう。
小型限定普通二輪免許に関するよくある質問

小型二輪免許の取得を検討している方の中には、「AT限定とMTは何が違うの?」「原付免許だけで125ccに乗れる?」など、さまざまな疑問を持っている方も多いでしょう。
ここでは、小型二輪免許に関するよくある質問をまとめて解説します。
Q1. AT限定とMTでは何が違う?
AT限定とMTの違いは、運転できるバイクの種類です。
AT限定では、スクーターなどのオートマチック車のみ運転できます。
一方、MTではクラッチ操作が必要なマニュアル車を含め、すべての125cc以下のバイクを運転することが可能です。
また、AT限定の方が教習時間が短く、費用も少し安くなります。
Q2. 小型限定普通二輪免許から普通二輪免許へステップアップできる?
はい、小型二輪免許を取得した後に、普通二輪免許へステップアップすることは可能です。
その場合は、教習所で追加の教習を受ける方法が一般的です。
すでにバイクの運転経験があるため、初めて普通二輪免許を取得する場合と比べて、教習時間や費用を抑えられることがあります。
Q3. 原付免許だけで125ccに乗れる?
いいえ、原付免許だけでは125cc以下のバイクを運転できません。
原付免許で運転できるのは、50cc以下の原動機付自転車のみです。
125cc以下のバイクを運転するためには、小型二輪免許以上の二輪免許が必要になります。
なお、2025年4月から新基準原付が導入されましたが、125cc以下のバイクすべてを原付免許で運転できるようになったわけではありません。
Q4. 小型限定普通二輪免許は意味がないと言われるのはなぜ?
小型二輪免許が「意味がない」と言われる理由として、125ccを超えるバイクに乗れないことや、普通二輪免許との差額がそれほど大きくないことが挙げられます。
そのため、「どうせ取得するなら普通二輪免許を取った方がよい」と考える方もいます。
一方で、通勤や通学、街乗りが目的であれば、小型二輪免許でも十分に活用できます。
取得費用や維持費を抑えやすく、短期間で取得できる点も大きなメリットです。
自分の用途に合っているかを考えたうえで、取得を検討するとよいでしょう。
まとめ|小型限定普通二輪免許は最短2日で取得できる免許
小型二輪免許は、125cc以下のバイクを運転できる免許で、通勤や通学、街乗りを中心に利用したい方に人気があります。
取得方法には、教習所・合宿免許を利用する方法と、一発試験を受ける方法の2つがありますが、一般的には教習を受けながら取得できる教習所や合宿免許が選ばれています。
また、普通自動車免許を持っている方は学科教習などが免除されるため、最短2日程度で取得できる場合もあります。
自分の目的や予算、乗りたいバイクに合わせて、小型二輪免許の取得を検討してみてください。
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