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オンライン教習所 編集部 中条

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中型免許の取り方をわかりやすく解説!取得条件や費用・学科試験内容・乗れる車まで!

#免許取得について

2026.08.30

2026.08.30


中型免許は、物流業界や送迎業務など、仕事の幅を広げたい方に役立つ資格です。

しかし、取得方法や受験資格は現在持っている免許によって異なるため、事前に確認しておくことが大切です。

この記事では、中型免許の取り方をはじめ、取得条件や費用・期間の目安、学科試験や適性検査の内容、運転できる車までわかりやすく解説します。

これから中型免許の取得を目指す方は、ぜひ参考にしてください。

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中型免許とは?

中型免許とは?

中型免許とは、トラックやマイクロバスなど、普通免許では運転できない中型自動車を運転するための免許です。

仕事で配送や送迎業務に携わる人を中心に、多くの方が取得しています。

なお、2017年3月の道路交通法改正で準中型免許が新設され、普通免許・準中型免許・中型免許の区分が変更されました。

準中型免許との違いを知りたい方は、関連記事もあわせてご覧ください。

【関連記事】準中型免許の取り方を徹底解説!取得方法や費用・期間も紹介

中型免許の取得条件

中型免許を取得するには、20歳以上で普通免許や準中型免許などを取得してから通算2年以上経過していることが条件です。

また、視力や色彩識別能力など、道路交通法で定められた適性基準を満たす必要があります。

取得方法は、自動車教習所へ通う方法と運転免許試験場で一発試験を受ける方法の2つです。

なお、2007年6月1日以前に普通免許を取得した方は「8t限定中型免許」が付与されている場合があり、限定解除のみで運転できる範囲を広げられるケースがあります。

中型免許で運転できる車

配送用トラックや引っ越し用トラック、小型路線バスやマイクロバスなどが対象です。

免許の種類 車両総重量 最大積載量 乗車定員
普通免許 3.5トン未満 2トン未満 10人以下
準中型免許 7.5トン未満 4.5トン未満 10人以下
中型免許 11トン未満 6.5トン未満 29人以下

中型免許を取得すると、車両総重量11トン未満・最大積載量6.5トン未満・乗車定員29人以下の中型自動車を運転できます。

運転できる範囲を正しく理解しておくことで、仕事や転職先に合った免許を選びやすくなるでしょう。

中型免許の取り方|取得方法と流れ

中型免許の取得方法には、自動車教習所へ通う方法と、運転免許試験場で一発試験を受ける方法があります。

また、8t限定中型免許を持っている方は、限定解除によって運転できる車の範囲を広げることも可能です。

それぞれの特徴や流れを理解し、自分に合った方法を選びましょう。

自動車教習所へ通って取得する

自動車教習所へ通う方法は、もっとも一般的な中型免許の取得方法です。

教習では、技能教習や学科教習を段階的に受けながら、安全運転に必要な知識や技術を身に付けます。

教習所の卒業検定に合格すれば、技能試験が免除されるため、一発試験よりも取得しやすい点がメリットです。

運転経験に自信がない方や、確実に免許を取得したい方に向いています。

運転免許試験場で一発試験を受ける

一発試験とは、自動車教習所へ通わず、運転免許試験場で直接試験を受けて中型免許を取得する方法です。

教習費用を抑えられる可能性がありますが、技能試験の難易度は高く、複数回受験するケースも少なくありません。

また、必要に応じて取得時講習を受講する必要があります。

十分な運転技術と試験対策ができている方に適した取得方法です。

8t限定中型免許を持っている場合の限定解除方法

2007年6月1日以前に普通免許を取得した方は「8t限定中型免許」を保有している場合があります。

この場合、中型自動車の運転範囲を広げるには、限定解除審査を受ける必要があります。

一般的には、自動車教習所で所定の技能教習を受けた後、限定解除審査に合格する流れです。

通常の中型免許を新たに取得するよりも、短期間かつ比較的少ない費用で限定解除できる点が特徴です。

中型免許を自動車教習所で取得するまでの流れ

教習所で中型免許を取得する場合は、次のような流れで進みます。

手順 主な内容
①入校・申し込み  教習所へ申し込み、入校手続きをおこなう
②適性検査 視力や深視力など、運転に必要な適性を確認する
③学科・技能教習 学科教習・技能教習を受け、交通ルールや運転技術を学ぶ
④卒業検定 教習所で技能試験を受け、合格すると卒業証明書が交付される
⑤運転免許試験場で手続き 必要書類を提出し、免許交付の手続きをおこなう
⑥中型免許交付 手続き完了後、中型免許が交付される

あらかじめ全体の流れを把握しておくことで、必要な手続きやスケジュールをイメージしやすくなり、計画的に免許取得を進められるでしょう。

中型免許の取得にかかる費用・期間の目安

中型免許の取得にかかる費用・期間の目安

中型免許の取得にかかる費用や期間は、現在所持している免許や教習所によって異なります。

普通免許から取得する場合と、準中型免許や8t限定中型免許から取得する場合では、教習時間や料金が変わるためです。

ここでは、一般的な教習所の相場をもとに費用・期間の目安を紹介します。

現在保有している免許 費用の目安 期間の目安
普通免許 約17~27万円 約2週間~2か月
準中型免許 約14~20万円 約2~4週間
8t限定中型免許(限定解除) 約10~12万円 約3日~1週間

※費用や取得期間は、教習所・地域・所持している免許(AT・MT)・予約状況などによって異なります。

中型免許の取得にかかる費用の目安

普通免許から中型免許を取得する場合、教習所へ通う費用は17〜27万円程度が一般的な相場です。

一方、準中型免許や8t限定中型免許を持っている場合は、教習時間が短くなるため、費用も抑えられる傾向があります。

なお、教習料金には入学金や教材費などが含まれることが多いものの、再検定料や追加教習料は別途必要になる場合があります。

申し込み前に料金に含まれる内容を確認しておくと安心です。

中型免許を取得するまでの期間の目安

教習所へ通って中型免許を取得する場合、2週間〜2か月程度が一般的な目安です。

短期間で集中的に教習を受けられる方は2週間ほどで卒業できることもありますが、仕事や学校と両立しながら通学する場合は2か月以上かかるケースもあります。

また、技能教習の予約状況や検定日程によって取得までの期間が前後するため、余裕を持ったスケジュールを立てることが大切です。

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中型免許の学科試験・適性検査・特例教習を解説

中型免許の学科試験・適性検査・特例教習を解説

中型免許を取得する際は、学科試験や適性検査、特例教習についても理解しておくことが大切です。

ただし、現在所持している免許や取得方法によって受ける内容は異なります。

ここでは、それぞれの概要や対象者についてわかりやすく解説します。

中型免許に学科試験はある?

指定自動車教習所を卒業して中型免許を取得する場合、普通免許を保有している方は学科試験が免除されるのが一般的です。

一方、運転免許試験場で一発試験を受験する場合は、学科試験と技能試験の両方に合格する必要があります。

どちらの方法で取得するかによって受験内容が異なるため、事前に確認しておきましょう。

適性検査では何をおこなう?

適性検査では、安全に運転できる身体能力があるかを確認します。

主な検査項目は、視力・色彩識別能力・聴力・運動能力などです。

中型免許では普通免許より厳しい視力基準や深視力(奥行き知覚)検査もおこなわれます。

検査基準を満たしていない場合は免許を取得できないため、不安がある方は事前に眼鏡やコンタクトレンズを準備しておくと安心です。

検査項目 チェック内容
視力 規定の視力を満たしているか
深視力 奥行きを正しく判断できるか
色彩識別能力 信号機の色を識別できるか
聴力・運動能力 安全に運転できる身体能力があるか

視力は両眼0.8以上・片眼それぞれ0.5以上、深視力は三桿法による検査で平均誤差2cm以内など、道路交通法で定められた基準を満たす必要があります。

特例教習とは?対象者と受講条件

特例教習とは、受験資格の特例制度を利用する方が受講する教習です。

通常、中型免許は「20歳以上かつ普通免許などの保有期間が通算2年以上」が受験資格ですが、特例教習を修了すると19歳以上かつ免許保有期間1年以上でも受験できます。

物流業界などで、若年ドライバーを早期に育成するために設けられた制度であり、すべての方が受講するわけではありません。

中型免許を取得するときによくある質問

中型免許を取得するときによくある質問

中型免許の取得については「AT限定でも取得できるの?」「最短でどのくらいかかる?」など、受講前に気になる点が多くあります。

ここでは、中型免許に関してよくある質問と回答をまとめました。

  1. 中型免許は最短で何日くらいで取得できる?
  2. AT限定でも中型免許を取得できる?
  3. 中型免許を取得すると運転できる車は増える?
  4. 大型免許を取得するにはどうすればいい?

順に紹介します。

Q1.中型免許は最短で何日くらいで取得できる?

教習所へ通って取得する場合、最短で2週間程度が目安です。

ただし、教習所の予約状況や通学頻度によっては1〜2か月以上かかることもあります。

短期間で取得したい場合は、教習スケジュールを事前に確認しておきましょう。

Q2.AT限定でも中型免許を取得できる?

はい、AT限定普通免許を持っている場合でも中型免許の取得は可能です。

ただし取得方法や対応している教習所は地域によって異なる場合があります。

仕事でMT車を運転する予定がある場合は、AT限定解除が必要になることもあるため、事前に教習所へ確認しておくと安心です。

Q3.中型免許を取得すると運転できる車は増える?

はい、中型免許を取得すると、普通免許や準中型免許では運転できない中型トラックやマイクロバスなども運転できるようになります。

仕事の幅が広がるだけでなく、物流業界や送迎業務などで活躍できる場面も増えるでしょう。

Q4.大型免許を取得するにはどうすればいい?

大型免許を取得するには、受験資格を満たしたうえで教習所または運転免許試験場で必要な試験に合格する必要があります。

中型免許を取得した後に大型免許へステップアップする方も多いため、将来的に大型車を運転したい方は受験資格や取得条件を確認しておきましょう。

まとめ|中型免許を取得して仕事やキャリアの幅を広げよう

中型免許は、物流業界や送迎業務などで活躍できる車両を運転できるようになり、仕事やキャリアの選択肢を広げられる免許です。

取得方法には教習所や一発試験などがあり、現在所持している免許によって費用や期間が異なります。

また、取得には年齢や運転経験などの受験資格を満たす必要があるため、事前に確認しておくことが大切です。

これから中型免許の取得を目指す方は、自分に合った取得方法や教習所を比較し、無理のないスケジュールで準備を進めていきましょう。

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